PMP保有者が最短でIPAのPM試験を合格するには

けいさん  
(No.1)
こんばんは。PMP取得済のPMです。
最近転職を考えており、収入upのためにIPAのPM試験を2024年10月に受験する予定です。PMP試験の知識が残っているため、PM試験の午前2、午後1、2はおそらく10月までに対策できるかなと思っています。
しかし昨日、午前1の問題を解いてみたところちんぷんかんぷんで全く分からず困っています。午前1の基礎となる基礎情報技術者試験から始めようとしましたが、アルゴリズムで躓き、心が折れかけています。
応用情報技術者試験から受ける/あるいは、PM試験の対策範囲内で対策するのは無謀でしょうか?PMP試験で培った知識を使って仕事ができているため、IPAのPM試験はなるべく省エネで合格したいと思ってます。
皆様ならどうされますか?
2024.01.01 22:04
GinSanaさん 
(No.2)
午前1は、応用情報技術者の午前の過去問道場をやりこんでください。試験当日の応用情報の午前80問のうち30問が出てくるからです。
応用から受ける、というのは個人的にはおすすめしにくくて、応用は午後まで確実に合格しないと高度(プロマネとか)の午前1免除がとれないのです。
それのために応用を半年やるくらいなら、支援士を午前1だけ受けて確実に午前1を通して午前1免除をとったほうがいいです。当日午前1でつまづくやつはわりかし多いのですが、過去問のやり込みが足りない(※)だけなので、過去問をしっかりやりこめば秋のプロマネ一発勝負でも大丈夫です。

※個人的には、ただの丸暗記はやり混んでいるとは思ってない。丸暗記でやりとおしたのが、去年秋の午前2の新問題でずたぼろにやられている。

PMP試験をいつ頃とられたのかがわかりませんが、2021年以降でしたらアジャイルの改訂がありますから、午後1は三好本で令和2年から令和5年をやりこんでください。最短という意味では、もはやウォーターフォールははっきりいって午後1は出ません。なのである意味それ以前は午後2の肉付け材料にしかなりません。午後1の主人公プロマネがとった対策とかはある意味肉付け材料として優秀です。私も使いました。使いすぎると、採点者からコピペ野郎としてランクを下げられますが。

午後2は三好本の最近の年の論文の参考論文を自分の抱えてたプロジェクトに寄せて書く練習して当日その場でテーラリングしてください。三好本はまじめにいくつも練習しろとかいってますが、世の中の人はそこまで午後2に構ってられないのです。なので、3年分くらいの問題で出勤時間とかにスマホで論文書いてました。
2024.01.02 21:40
けいさん  
(No.3)
>GinSana様
スレッド主でございます。
大変有難いアドバイスをいただき誠にありがとうございます。

午前1については応用情報技術者の午前の過去問道場で学ぶ旨承知致しました。過去問道場の内容については暗記ではなく、内容の理解ということも承知いたしました。
少し不安があるとすると、突然応用情報技術者の過去問道場を始めてもついていけるのでしょうか・・?私の知識レベルとして、正直(お恥ずかしい話なのですが)、ITパスポートレベルの知識があるか否かさえ危ういところです。ご指示いただいたとおり過去問道場で問題を解き、分からない語句を別途、テキスト等で調べ、一つ一つ咀嚼・理解して学習しようと思っております。

PMP合格は2023年4月です。私自身、恥ずかしながら直近10年ウォーターフォールの経験しかなく、PMP試験でもアジャイルで苦戦しアジャイル実務ガイドを購入しました。IPAのPM試験も同じような傾向になっているのでしょうか。ウォーターフォールは理解までに時間かかるうえにうま味もなくなってきており肩身狭くなってきた気がします。開発環境の変化を感じます。

重ねて御礼申し上げます。誠にありがとうございます。
2024.01.03 09:04

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