今年の情報処理教科書を読んでみました(2024)

GinSanaさん  
(No.1)
今年も情報処理教科書が販売されたので読んでみました。午後1の解説回を削らないで令和2、3、4、5と載せているので去年と違って分厚さが違います。100ページくらい増えてますね

今回珍しく午前2の概要の説明がいつもと違って充実してましたね。なんか思うところがあったのかはわかりませんが、やや丁寧な説明になってました。前回の午前2の得点層的(※)に引っ掛かるものがあったんじゃないかとは思ってますが、その得点層の話はなかったです。

※No.03のボリュームゾーンの話
https://www.pm-siken.com/bbs/0150.html

今年も状況を鑑みてレイアウトを変えた・・・とはありますが、一昨年から去年はガラッと変わった印象がありましたが、今年は論述の各観点(リスクとか納期とかそういう章立て)の概要ページを薄めて午後1に回した感じしかなかったので、正直変化はないです。
アジャイルでの論述サンプルがどれだけあったか忘れましたが、まだまだ午後2で2つともアジャイルで書かせるようなことはないだろうから古いネタでもなんとかなる、みたいなことは相変わらず書いてました。
実際のところ、前回(令和5年午後2問1)のテーラリングも、アジャイルっぽいネタですが、ウォーターフォールのプロジェクトでもやや変則的にプロジェクト進行を変えてやるというノリで書いてテーラリングしたことを書いて受かったので、アジャイルじゃなきゃダメなんだ、という先入観はなくした方が書きやすくなるかもしれません。
2024.03.28 22:26

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