プロジェクトマネージャ平成29年春期 午前U 問10

午前U 問10

四つのアクティビティA〜Dによって実行する開発プロジェクトがある。図は,各アクティビティの依存関係をPDM(プレシデンスダイアグラム法)によって表している。各アクティビティの実行に当たっては,専門チームの支援が必要である。条件に従ってアクティビティを実行するとき,開発プロジェクトの最少の所要日数は何日か。

〔アクティビティの依存関係〕
10_1.gif/image-size:382×159
〔条件〕
  • 各アクティビティの所要日数及び実行に当たっての専門チームの支援期間は,次のとおりである。
    10_2.gif/image-size:418×121
  • 専門チームは,同時に複数のアクティビティの支援をすることはできない。
  • 専門チームは,各アクティビティを連続した日程で支援する。
  • 専門チーム以外の資源に各アクティビティ間の競合はない。

分類

マネジメント系 » プロジェクトマネジメント » コストマネジメント

正解

解説

まず専門チームの競合を無視した場合に、プロジェクトがどのように進捗するかを整理したものが以下の図です。FS(Finish to Start)は、ある作業の終了が別の作業の開始条件となる「終了−開始」の依存関係なので、BはAの終了後に実施されます。
10_3.gif/image-size:438×192
専門チームの競合を考慮すると、支援するアクティビティの順序によって各アクティビティの開始日および全体の所要日数が変わってきます。順序には幾つかのパターンがありますが、最も所要時間が少なくなるのは専門チームが「A→C→B→D」の順で支援するパターンで、その所要日数は16日です。
10_4.gif/image-size:438×192
© 2017-2019 プロジェクトマネージャ試験ドットコム All Rights Reserved.

Pagetop