プロジェクトマネージャ平成22年春期 午前U 問3

午前U 問3

PMBOKのプロジェクトスコープマネジメントにおいて作成するプロジェクトスコープ記述書の説明のうち,適切なものはどれか。
  • インプット情報として与えられるWBSやスコープベースラインを用いて,プロジェクトのスコープを記述する。
  • プロジェクトのスコープに含まれないものは,記述の対象外である。
  • プロジェクトの要素成果物と,これらの要素成果物を生成するために必要な作業について記述する。
  • プロジェクトの予算見積りやスケジュール策定をして,これらをプロジェクトの前提条件として記述する。
  • [この問題の出題歴]
  • プロジェクトマネージャ H25春期 問6
  • プロジェクトマネージャ H31春期 問15

分類

マネジメント系 » プロジェクトマネジメント » スコープマネジメント

正解

解説

プロジェクトスコープ記述書は、プロジェクト憲章やスコープマネジメント計画ならびに要求事項文書、組織のプロセス資産をもとにプロジェクトの範囲を詳細に記述した文書です。PMBOK第5版では、スコープマネジメントのスコープ定義のプロセスで作成されます。

プロジェクトスコープ記述書には以下の事項が記述されます。
  • プロジェクト成果物スコープ
  • プロジェクト作業スコープ
  • 成果物受入基準
  • プロジェクトの除外事項
  • プロジェクトの制約条件
  • プロジェクトの前提条件
プロジェクトスコープ記述書は、これをもとに作成されるWBS・WBS辞書と合わせてスコープベースラインを構成します。
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  • プロジェクトスコープ記述書はWBSの前段階で作成される文書です。
  • プロジェクトの境界を明確にするための文書なので、プロジェクトの成果物だけでなく除外事項も記述されます。
  • 正しい。
  • 予算見積もりはコストマネジメントで、スケジュール策定はタイムマネジメントで実施する作業です。
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