プロジェクトマネージャ 平成30年春期 午前T 問30

午前T 問30

企業のWebサイトに接続してWebページを改ざんし,システムの使用目的に反する動作をさせて業務を妨害する行為を処罰の対象とする法律はどれか。
  • 刑法
  • 特定商取引法
  • 不正競争防止法
  • プロバイダ責任制限法
  • [この問題の出題歴]
  • 応用情報技術者
    平成30年春期 問79と同題

分類

ストラテジ系 » 法務 » セキュリティ関連法規

正解

解説

「Webページを改ざんする」などコンピュータや電磁的記録を破壊して業務を妨害する行為は、刑法234条の2「電子計算機損壊等業務妨害罪」により処罰の対象となります。

またWebページの改ざん以外にも
  • DoS攻撃によるサービス妨害
  • メールボムによるメールサーバ妨害
  • 業務で使用するコンピュータやデータの破壊
などがこの罪による処罰の対象となります。
  • 正しい。
  • 特定商取引法は、「訪問販売」「通信販売及び電話勧誘販売に係る取引」「連鎖販売取引」などの特定商取引を公正にし、購入者等の利益を保護することを目的とする法律です。
  • 不正競争防止法は、事業者間の公正な競争と国際約束の的確な実施を確保するため、不正競争の防止を目的として設けられた法律です。
  • プロバイダ責任制限法は、インターネットでのウェブページや電子掲示板などへの投稿のように不特定多数の者が閲覧する通信について、プロバイダ等の「損害賠償責任の制限」および、それらの通信で損害を被った者に与えられる「発信者情報の開示請求権」を定めた法律です。
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