プロジェクトマネージャ 平成28年春期 午前U 問12

午前U 問12

プロジェクトにどのツールを導入するかを,EMV(期待金額価値)を用いて検討する。デシジョンツリーが次の図のとき,ツールAを導入するEMVがツールBを導入するEMVを上回るのは,Xが幾らより大きい場合か。
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  • [この問題の出題歴]
  • プロジェクトマネージャ H25春期 問15
  • プロジェクトマネージャ H30春期 問9

分類

マネジメント系 » プロジェクトマネジメント » リスクマネジメント

正解

解説

EMV(期待金額価値)は、起こり得る場合ごとに効果額と発生確率を掛け、それを総和した金額から投資額を減じたものになります。

 EMV=Σ(効果額×発生確率)−投資額
=(効果額1×発生確率1)+(効果額2×発生確率2)+…+(効果額n×発生確率n)−投資額

[ツールA]
 X×0.6+90×0.4−120=0.6X−84(万円)

[ツールB]
 120×0.6+60×0.4−60=72+24−60=36(万円)

ツールAのEMVがツールBのEMVを上回るために必要となるXの値を不等式で求めます。

 0.6X−84>36
 0.6X>120
 X>200(万円)

したがって「ウ」が正解です。
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